top of page

Peacemakerの活動のご案内
私たちにも出来る!バイクで地域社会貢献!
検索


2024年度第16回サンタライダーズ開催レポート
16年目のサンタライダーズ


2023年サンタライダーズ埼玉
あの笑顔に会いにいこう! バイクの社会的地位を高めようと、千葉・四街道で始まったサンタライダーズも、2009年から数えて15年目。 2021年からは「お世話になった施設に恩返しを」という施設出身のスタッフの志を形にするために、埼玉でもサンタライダーズが笑顔を届け続けています。 こちらは3回目の交流訪問。 12月10日(日)早朝の「道の駅おかべ」に、今年もサンタライダーズが、集まりました。 昨年の訪問時に出逢った子どもたちの様子を思い浮かべながら、心はウキウキ。 和やかな雰囲気で要領の確認を終え、いよいよ出発です。 ツリーとトナカイも加わって、今回は10台11名、(うち初参加3名)の少数精鋭。 本庄児玉市にある児童養護施設を目指します。 笑顔の循環 が楽しい 施設へ向かう道すがら、沿道では歩道を行き交う人々だけでなく、対向車の車内からも手を振ってくる方もいて、喜んでくださる街の笑顔から、こちらも幸せな気持ちになっていきます。 さぁ、はじまるよ! 街の人々と笑顔を交歓しながら、いよいよ施設に到着です。 ここは2歳〜18歳(高校
Masahiko Yamamoto
2023年12月27日


阻むのもなど何もない ~15年目のサンタライダーズ~
サンタが待ちわびたクリスマス 2009年から開催されているサンタライダーズも、今年で15年目の節目を迎えました。 様々な経験をしてきた15年ですが、コロナ渦に影響された19年・20年・21年の3年間は通常通り子どもたちとの交流ができない試練の時期。 それでも、感染防止に十分留意し、形を変えながらもサンタライダーズとして訪問を絶やさなかったのは、「どんな時でもサンタクロースは、みんなのためにやってくる」という安心感を届けるため。 大人の都合に翻弄されてきた施設の子どもたちにとってこの活動の継続が、「この世には、期待を裏切らない大人もちゃんといるのだ」ということを示すことになるからです。 昨年はようやくコロナ渦が終息。4年ぶりの参加者公募を再開し、久々のフルサイズ開催に胸を躍らせていたのですが、開催直前に施設の子どもたちが通う学校で陽性の子が増えはじめ、施設の中でも多くの子どもたちに陽性反応がでてしまいました。このため、コロナ前と同様の訪問を果たせたのは1施設のみ。他3施設では参加者と共に施設へと向かうも、子どもたちとの交流ができず、代表だ
Masahiko Yamamoto
2023年12月27日


14年目の絆 サンタライダーズを開催
終始一貫、子どもたちのために 2009年から欠かすことなく千葉県内の児童養護施設に訪問し、子どもたちと交流してきた「サンタライダーズ」の活動。 最近ではクリスマスに「サンタコス」または「サンタツー」と称して、サンタクロースの格好で走るイベントがバイク誌にも紹介され、日本各地で賑わいを見せているようではありますが、私たちの目的はコスプレではありません。 私たちの合言葉は「RUN for KIDS!」 本当のサンタになりきって、児童養護施設に暮らす子どもたちに笑顔のひと時を届けるのが私たちの活動です。 2020年の活動風景↑ 私たちの使命 児童養護施設で暮らすのは、児童虐待をはじめ、様々な理由で各々の家で暮らすことができなくなった子どもたち。 彼らのなかには、実の親の胸の中で慈しまれた経験を持たない子も少なくありません。 指導員さんや保育士さんたちが懸命に真心を注いでいるのですが、一般の家庭の親子の時間とは違い、大勢の子どもたちと暮らす中ではその愛を独占できる時間も短く順番待ちになりがち。 なので、子どもたちがいつも熱望しているのは
Masahiko Yamamoto
2022年12月26日
bottom of page



